小諸市議会 2021-09-28 09月28日-05号
分科会での企画課の審査では、委員より、小諸市出身学生支援事業について、国の新型コロナウイルス感染症地方創生臨時交付金を使い、市外在住の小諸市出身学生に対し生活支援としてお米等を送ったが、引き続き学生は厳しい状態にあり、出身学生に何らかの支援を考えていくべきではないかとの質疑があり、学生の皆さんは帰省もできず、現在も厳しい状態が継続しているので、前向きに検討したいとの答弁がありました。
分科会での企画課の審査では、委員より、小諸市出身学生支援事業について、国の新型コロナウイルス感染症地方創生臨時交付金を使い、市外在住の小諸市出身学生に対し生活支援としてお米等を送ったが、引き続き学生は厳しい状態にあり、出身学生に何らかの支援を考えていくべきではないかとの質疑があり、学生の皆さんは帰省もできず、現在も厳しい状態が継続しているので、前向きに検討したいとの答弁がありました。
学生支援事業としましては、急激な感染拡大に伴い、緊急事態宣言及びまん延防止等重点措置の発令を受け、夏休みやお盆等にふるさと大町への帰省自粛を余儀なくされている市出身の学生・生徒の皆さんに向け、地元産のお米や飲料水のほか、市の特産品などを詰め合わせた学生ふるさと応援便事業を実施しております。
次に、要請に基づき帰省を自粛している県外在住の当市出身の学生等に向けて、特産品等を詰め合わせたふるさと応援パックを贈呈し、ふるさと回帰の気持ちを醸成する学生支援事業として、STAYHOME学生応援便事業を実施しております。
2款 総務費は新型コロナ相談体制強化のため、外国人相談員の通訳及び学生支援事業の経費395万2,000円を計上いたしました。3款 民生費は障がい者及び高齢者の外出支援券に係る経費711万7,000円を計上いたしました。7款 商工費はバス、タクシー、代行、旅行、宿泊業の皆様を対象とした経営基盤安定支援金390万円を計上いたしました。